カウンセリングにて気付き1つ

どうも、こんにちは。

先日、カウンセリングを受けました。

前職で適応障害を患った時に一度受けたきりでしたが、数年ぶりに受けてみました。

それも病院に設けられているものではなく、民官のカウンセリングのみを行っているところへ行きました。

カウンセリングについては少し前から調べてはいましたが、なかなか行けないでいました。

ただ、現状を鑑みると流石に何かを変えていかないといけないと思い、今回はようやく足を運びました。

 

場所は最寄駅から歩いていけるところへ。

臨床心理士の資格を持っているカウンセラーさんが迎えてくれました。

時間は1時間と、カウンセリングとしては長いのかもしれません。

初めてなので、私の抱えている悩みから始め、これまでの出来事などを話していきました。

話の都度でカウンセラーさんが気づいたことや思ったことを言ってくださり、話が展開していきました。

時間はあっという間に過ぎ、気づけば終了時間に。

 

今回のカウンセリングで新しい気付きが1つありました。

私の具体的な悩みの1つであった

「他の人が働いている中、残業もせずに先に帰ることを申し訳なく思ってしまう」

というのを相談しました。

そしたらカウンセラーさんから

「あなたが先に帰ることで、帰りたいと思っている他の人を救っているかもしれませんよ?」

と言っていただきました。

これは私の考えにはなく、嬉しい気付きとなりました。

こうした気付きが1つでも得られれば、カウンセリングを受けた意味があるのかもしれません。

 

終わった後は、そのまま帰路につきました。

いろいろ話せて、なんとなくですがスッキリした感覚も少しはありました。

来月も受ける予定です。