書籍「仕事は楽しいかね?」感想

どうも、こんいちは。

今回はデイル・ドーテン氏「仕事は楽しいかね?」を読みましたので、感想を綴っていきます。

本書は対話形式で物語が進んでいきます。

本書が想定している読者は、”自分の生き方や働き方になんとなく不満がある人”のような気がしました。

個人的に印象に残った点をあげてみます。

印象的な内容

①理想の仕事についてちゃんとした考えを持っていないなら、物足りなさや取り残されたような思いを抱くだろう。一方、仕事の夢を持っていても思い込みは禁物。人生のある時点で、仕事に対する目標を変えることもある。

②今日の目標は明日のマンネリ。明日は今日と違う自分になる。

③”適切な時”とか”完璧な機会”なんてものはない

④”あらゆること”をしろ。素晴らしアイデアは、どこからやってくるかわからないのだから。

⑤試すことは簡単だが、変えるのは難しい

⑥アイデアを結び付けなおすのは楽しい。片側に仕事のリストを、もう片側に全世界を置こう。

これらは仕事にも役立つものと思いますし、人生においても大事なことだと感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA