どうも、ぶんちょです。
先日、映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を見てきました。
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あらすじ
主人公は、シャイでおっちょこちょいなところがある魔法動物学者のニュート。
そして本作の裏主人公とでもいえる存在である、ホグワーツ魔法魔術学校の先生でもあるダンブルドア。
彼らとその仲間たちが、魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使いグリンデルバルドと対決する物語。
グリンデルバルドを倒すために、ダンブルドアは仲間たちにある秘密の作戦を持ちかける。
キーアイテムは5つの魔法のトランク。
ダンブルドアの秘密とは?
そしてグリンデルバルドを倒すことはできるのか?
これまで明かされることのなかった数々の秘密が暴かれる。
見どころ
本作では、これまでの数々の秘密が明かされることになります。
そうしたストーリーも当然見どころの一つでありますが、僕が個人的に感じた見どころは魔法アクションです。
本作でも魔法を使った戦いが随所に描かれているのですが、その構図は非常にシンプルでかなり見やすいものでした。
特に最後のダンブルドアとグリンデルバルドの対決シーンは非常に見ごたえがありました。
どのシーンも臨場感があり、とてもよかったです。
また、当然魔法動物も出てきました。
前作までほどは数は出ていない印象でしたが、本作でもナイスな活躍をしてくれていました。
特にニフラーはファインプレイでしたね。
あとは不死鳥も物語上の重要な存在でしたね。
なぜ不死鳥が現れたのか?
気になる方は、ぜひ劇場まで足を運んでみてください。
”魔法”について思うこと
本作を鑑賞し、魔法について素直に感じたことがあります。
それは、魔法は怖いということでした。
物語の冒頭でニュートがグリンデルバルドの手下から魔法で攻撃されているシーンがあるのですが、その時の臨場感が凄く、魔法攻撃の怖さを体感しました。
本作やハリー・ポッターシリーズでは、楽しい魔法や愉快な魔法も登場します。
しかしその一方で、人を傷つけてしまう魔法や死に至らしめてしまう魔法もありますね。
本作の鑑賞にあたり、冒頭でいきなり衝撃のある映像を見させられてしまったので、この印象がかなり強く残りました。
もし魔法があったら?
と考えると非常に楽しい気持ちになりますが、このような危険な側面もあるというのは日々の生活においても意識しなければならないことかもしれませんね。