本を読むのは自信を変えたいから?読書を習慣化して本当に変えたい

どうも、ぶんちょです。


最近、本をよく読むようになりましたが、その理由について考えてみました。

今の状況

僕は現在、精神病を患い休職中の身になります。

精神病「うつ病・適応障害」を発症して①

そんな僕ですが、休職に入って体調が回復してからあることにまた取り組めるようになりました。

それが”読書”です。

それも精神病を患う前よりも接触的に読めるようになりました。

ちなみに精神病が苦しかった期間は読書はまったくできていませんでした。

精神病は人生の時間を止めてしまう?健全な人生を奪われる辛さと対処法

これまでの僕は、あまり本が好きという感じではありませんでした。

しかし今は本を読むのが楽しく、どんどん読みたいとさえ思っています

なぜこのような気持ちになったのでしょうか?


本を読むのは自信を変えるため?

なぜ前よりも本を読むようになれたのか?

それは、現在僕を取り巻く状況に関係していると考えました。

今は僕は様々な状況に取り巻かれています。

精神病、休職、復職、転職・・・

ざっと上げてもこれだけあります。

これらは僕にとっては初めての経験ばかりであり、どれも変化を伴う出来事です。

そう、僕は現在、変化を求められる状況にあります。

そう考えると、前以上に読書に取り組めるようになった要因として考えられるのは、良い方向に自信を変えたいと望んでいるからであり、読書もそのための手段の一つということです。

本は僕の知らないいろいろなことを教えてくれています。

自己啓発系、転職活動系、ビジネス書、お金関係、精神病関係・・・

いろいろなものを貪るように読んでいますが、これも自分を変えたいと望む気持ちが溢れているのかもしれません。


つまり、本をいろいろ読んでしまう要因は、

自信を変えたいため

ということなのだと思います。


習慣化するためには?

さて、せっかく前より読書に取り組めているので、これはぜひとも習慣化したいところですね。

今は変化を伴う環境にいるので積極的に読書することができると思います。

問題は、その変化を伴う状況ではなくなったときですね。

例えば復職や転職で、職場や仕事が落ち着いたときなどですかね。

変化の必要が一時的にもなくなってしまったら、本を読もうとする気持ちが薄れてしまうかもしれません。

今はいろいろな本を読みたい気持ちがあり楽しく読めており、こんなに素晴らしいものに今までなぜ取り組まなかったのかと思うくらいであります。

なので、なんとか読書を習慣化して、自分の日常に溶け込ませたいです。

そこでいろいろ気をつけてみたいと思います。

読書を習慣化するための取り組み

・本を常に近くにおいておく(机に置く、持ち歩くetc)

・2冊ほどを同時に読み進める

・ブログなどでアウトプットする

・基本的には読みたいものを読む

これらを意識することで、読書を日常に一部にしていければと思います。


迷える人は読書をしてみましょう!

僕が読書に積極的に取り組めるように要因は、自分を変えたいためだと思います。

読書は、自分の知らないことをたくさん教えてくれるものだと思います。

これまで僕はあまり読書をしてはおらず、そんなに好きな感覚ではありませんでした。

しかし今は、休職中の期間を利用して、いろいろ読むようにできています。

僕と同じように環境の変化などに悩まされている人は、一度”読書”をしてみてはいかがでしょうか?

もしかしたら自分を変えるきっかけになるかもしれませんよ?

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