どうも、ぶんちょです。
先日、通院先のメンタルクリニックへ行ってきました。
その診断結果や今後についての記事になります。
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休職期間延長
実はつい2週間ほど前に、会社の部長と電話をしました。
部署異動に関する話で、一度連絡をとりたいと言われて電話しました。
復職後のことなどについても話して、5~10分くらいの電話だったと思います。
電話自体は負担もなくもう大丈夫かなと思っていたのですが、どうも良くなかったみたいです。
電話の直後から約1日間、昼頃の電話だったので翌日の昼頃まで無気力な感覚になってしまいました。
そのことを先生に話すと
療養中の会社との連絡ではそうなることもありますね。
しかしその症状は治っていきますので大丈夫ですよ。
とのことでした。
治ると言われて少しホッとしたところもありましたが、まだ復帰は無理ということで結局4月末までの休職延長の診断を受けました。
正直まだ復職したいという気持ちが湧いていなかったので、安堵した気持ちもありました。
復職のタイミングとは?
復職のタイミングって何かあるのでしょうか?
僕もいろいろ記事を見たりするのですが、生活習慣を整えて外出などで日中の活動がしっかりできていれば復職の準備を、のようなもの多いような気がします。
しかし僕としては、復職の判断は生活や身体的な体調も大事ですが、精神的な気持ちの面が一番大事だと思います。
ただ、やはり休職中は会社とのやりとりは必要最小限にすることが望ましいと思いますので、その確認も難しいところがあるのかもしれません。
その点、僕に関しては先述した通り会社とやり取りをして体調が少々悪化したことで、まだ回復しきっていないことがわかったので、まだ復職できないと判断できたことはよかったと思います。
一方で、休みが長く続くことで怠け癖みたいなものがつかないかと心配している気持ちもあります。
やはり今の休んでいる状態というのは社会人としては普通のことではないです。
生きていく上では働いてお金を稼ぐ必要があると思いますので、復職にせよ転職にせよ、いずれは働きに出なければならないと思います。
ただその時に戻るだけの意思がしっかりないと後々苦労しそうな気がします。
体の体調や生活習慣は徐々に改善されてきていると感じるので、休職中でもしっかり将来働くことに目を向けながら過ごしていくことがよいかなと思いますね。
運動は大事
通院先の先生からこのようにアドバイスをもらいました。
散歩でも良いので外に出て運動してみてください。
1日に6000歩前後歩くことで、薬物療法と同じような効果がある研究もあるくらいです。
薬物療法では、精神の落ち着きを取り戻したりできるものかと思いますが、運動にそれほどの効果がある可能性があるのはびっくりしましたね。
別記事とかで見ると、セロトニンの分泌なども効果があると目にしますが、どうやら運動によっても分泌されるみたいですね。
僕は体調や生活習慣を戻そうと、外に出て勉強や読書をしたりしていましたが、運動も意識して回復のためにしっかり取り入れようと思います。
また休職中に太ってしまったので、ダイエットも兼ねて現在ランニングを実行しています。
ダイエットは大変。初めての成功へ向けて挑戦開始。健康な精神は健康な肉体にやどると思いながら、続けていきたいと思います。