どうも、ぶんちょです。
僕は現在精神病を患い休職中なのですが、明日ついに復職することになります。
復職前日の気持ちを経験者として記事にしたいと思います。
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復職前日は不安でいっぱい
本日が休職最終日、つまり復職前日になるのですが、やはり不安がいっぱいです。
僕は1年以上前から精神病を患っており、今年の1月に体調を悪化させ休職に入ってしまいました。
精神病「うつ病・適応障害」を発症して①なので約4か月半ぶりの出勤になります。
人によるかもしれませんが、僕はかなり長期間休んだ感覚ではあります。
だって休職中に季節が冬から梅雨入りになってたんですから。
それだけ休んでいるとどうしても不安な気持ちが出てしまいます。
こんな気持ちになります
まずはやっぱり精神病の不安ですね。
適応障害とうつ病に悩まされた僕ですが、休職前は本当に辛かったです。
その辛い状況にまた陥ってしまうのは何としても避けたいです。
再発してしまったらまた休職してしまうかもしれませんし、最悪は退職することになるかもしれません。
そうならないためには気をつけることがいくつかあると思います。
①会社側にしっかりと自分の意思を伝える
②自分でも体調を意識しながら生活する
会社側もわからないことがあるでしょうから自分の意思をしっかり伝え、そして自分でも日頃の体調にしっかり意識を向けて仕事だけでなく日常生活にも気をつけていきたいですね。
まずは、あまり頑張り過ぎないことが大事でしょう。
社内の雰囲気も心配です。
一度ドロップアウトした人間ですので、それを快く思わない人もいるかもしれません。
あとは変によそよそしくなる可能性も考えられます。
そうなるととても仕事しにくいですよね。
ただこうした心配は実際に復職してみないとわからないので、今は考えるだけ無駄なのだと思います。
他人の考えることは自分にはコントロールできないことです。
自分がコントロールできるのは自分のことだけですから。
とりあえずは自分のことにだけ目を向けてあげるのが最善なのだと思います。
新しい仕事に対する心配もあります。
実は休職中に上司に部署異動の希望を出し部署が変わりました。
前職には戻りたくない意思を上司に伝えているので、おそらく前職には戻らずに新しい仕事に就くことになると思います。
そうなると新しい仕事になるわけですが、今度は新しい業務でも上手くいくかが心配になってしまいます。
しかしこれも今考えても仕方のないことではあります。
やってみないことにはわかりませんから。
ちなみに新しい業務は復職後に上司と面談して決まることになりそうです。
なので仕事に馴染めるかどうかも大事ですが、それよりも自分の体調を考慮した仕事になるようにしっかりと話し合いたいですね。
それでも前向きな気持ちもあるかも
ここまで復職前日の不安や心配な気持ちについて記してきましたが、そんな中でも時折前向きな気持ちになります。
①全然働けるだろうという気持ち
②残業もできるかもしれない
③もし上手くいかなくてもなんとかなる
少し前まではありえない感覚ですね。
先月の段階で6月の復帰の可能性を診断されていたので気持ちがその方向に向いたのかもしれませんが、こういう状態となっているのは精神的に回復しているのだと思いたいですね。
こうした気持ちもしっかりと持ち続けていきたいです。
【まとめ】不安な気持ちはほどほどに、前向きな気持ちを大事に
復職前日で不安な気持ちがあるのは当たり前のことだと思います。
しかしそうした気持ちが出るのは不思議なことではなく、誰にでも生じることだと思います。
なので、不安な気持ちになってもその状態でいるのはほどほどにして、わずかにでも感じる前向きな気持ちをしっかりと大事にしていくことが良いのだと思います。
せっかく仕事に対して前向きな気持ちも出てきているので、この気持ちを大切にして再び社会の一員になれるようにしたいです。