勉強が苦じゃなくなる?そんな経験ありますか?学ぶことに対する姿勢の変化

どうも、ぶんちょです。

皆さんは日頃勉強ってされてますか?

僕はどちらかというと勉強は好きではありませんでした。

そう思う人も僕以外にも結構いるんじゃないかと思います。

しかしそんな僕も今はそれなりに勉強する姿勢を持てているなと感じます。

なぜ勉強する気にならないのか?

なぜ勉強できるようになったのか?

そんなことを僕の経験からお話しさせていただきます。

学生時代、勉強は嫌いでした

僕は勉強は好きではありません。

厳密には勉強より他のことのほうが好きだったのかもしれません。

ただ僕を含む多くの人が学生時代は勉強はそこまで好きではなかったのではないでしょうか?

夏休みの宿題も割と最後の方にまとめてやっていたほうですし、

授業がある日も宿題に追われている日々だったと思います。

やっぱりどうしてもやらされている感じがしていたのが良くなかった気がします。

特に義務教育時代は国語や数学、社会などいろいろ勉強しなければいけないですからね。


また当時はやっぱり子供でしたので、

遊ぶ方がとても楽しかったんだと思います。

何をしても初めての体験だったという感覚だったと思います。

そう考えるとやっぱり勉強よりも遊んでしまいますよね。

中学~高校では部活動(卓球部)に入っていましたし、

大学時代はサークル(音楽系)に入っていましたので、

時が経っても勉強よりも楽しいこと・やりたいことがありました。

そんなこんなで学生時代は、

勉強に対してあまり積極的には取り組んできませんでした。


学ぶ姿勢に変化が

そうして大学を卒業して、僕は大学院へ進学しました。

大学院へ進んでも勉強や学ぶことに対する姿勢が変わらなかったらどうしようと

思いながら進学時に思っていました。

ただいざ進学してみると、それまでよりも少し積極的に学ぶことに姿勢を向けていけている気がしました。

研究自体は大学4年生の時にも行っていたのですが、

より真剣に活動に取り組めていくようになっていきました。

なんでかなあと思っていたのですが、

それまでとは自分を取り囲む環境がそれまでとは変わっていることに気づきました。

それは部活サークルがなくなったことです。

今まではどうしてもそれらの方が楽しくてそればっかりに取り組んでいましたが、

大学院に進学してからは特にやっておりませんでした。

そのためその分の時間の余裕もできましたし、

また生活の中心が大学院での研究活動になっていったので、

自然と研究活動への積極的な姿勢が生まれていったのだと思います。


こうして僕は、周りの環境の変化や時間的余裕が生まれたことで、

学ぶことへの意識がそれまでとは大きく変わったことを体感しました。


勉強が苦ではなくなる

大学院を卒業した僕は就職をしました。

入社した初年度は仕事を覚えるので精一杯な感じでしたが、

2年目くらいからは仕事柄、資格取得への挑戦を始めることになりました。

最初はあまり乗り気ではありませんでした。

資格の勉強は、まさに義務教育時代のザ・勉強っていう感じがしていたので、

しっかり勉強できるか非常に不安だったと思います。


そうして資格の勉強を開始しましたが、

初めて見るとどうもイメージとは違いました。

そうです、あまり苦に感じなかったのです。

テキストを開くこともそこまで億劫ではなかったですし、

勉強中も集中力も保てていました。

学生時代からは想像もしない感覚でした。

理由を考えてみると

  • 学ぶことへの新鮮さ
  • 時間的余裕

こういった要素が大きいと思います。

資格の勉強に関しては、それに近い感覚の勉強は高校までだったと思います。

それ以来と考えると非常に勉強が新鮮に感じられたのかもしれません。

あとは中学~大学にあったような部活やサークルもないので、

仕事が忙しくなければ時間的余裕も生まれました。


最後に

僕の勉強への姿勢が変わったことを記事にしました。

昔は嫌いだった勉強が、時が経ち環境が変わることで変化していきました。

今後もこの学ぶ姿勢を大事にしていきたいですね。

僕と同じように社会人になられた方は、また勉強してみると

それまでとは違った感覚が得られるかもしれませんよ?

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