復職後の流れについて!職場復帰までの1ヵ月間の道のり

どうも、ぶんちょです。


僕は精神病を患い休職をしていましたが、今月に入り復職しました。

復職後、初投稿になります。

復職後の流れって事前にはわからないこともあり不安になりますよね?

僕も復職前までは不安な気持ちでした。

そこで本記事では、復職直後の僕が会社から提示された復職後の対応についてご紹介します。

復職に不安を持たれている方々への参考になればと思います。

就業制限

まずは就業制限を課せられました。

具体的には

就業制限

残業・深夜業務の禁止、出張・危険作業等の制限など

建設関係の会社であるため残業や現場作業が当然ありますが、それらが一定期間制限されました。

この辺はしっかり明示してくれたので安心できました。

ちなみに就業制限期間は未定となります。


通勤訓練~試し勤務

通勤訓練として会社へ行くだけ

まずは通勤訓練から始まりました。

通勤訓練

・3日間

・業務は行わない

・職場で一定時間(1~2時間程度)を過ごした後に帰宅

・交通費は支給

通勤訓練では、とりあえず会社に行って帰るとが目標になります。

なので、始業時間に出社し職場の人と話したりするなどで一定時間過ごすくらいになります。

それこそ世間話をしたりするくらいですね。


試し勤務(リハビリ出勤)で徐々に仕事を

通勤訓練が終了したら次からは試し勤務が始まります。

試し勤務

・約1か月間

・事務作業等の補佐的な業務

試し勤務になりようやく仕事が始まるようになります。

基本的には補佐的な業務となり、事務作業が主な業務となります。

月末までの約1か月間、従事することになります。


上司・産業医との面談

試し勤務の最中に、上司や産業医との面談があります。

面談では、体調の確認や復帰する職場について話すことになります。

体調に関しては、通院先の主治医から復職可の診断をしてもらっていますが、産業医を交えて会社でも判断しようということらしいです。

復帰する職場については、今配属されている部署はあくまで通勤訓練・試し勤務中までの仮となりますので、終了後の配属先について話すことになります。


新しい職場へ異動

試し勤務と面談が終了後、復帰する職場が正式に決定することになります。

新たな職場への復帰日に関しては、復職の翌月一日を予定するそうですが、一応体調を考慮したうえでということになります。

どんな職場へ異動となるかは、面談次第という感じですね。


【まとめ】復職後の流れ

本記事では、復職後の流れについて僕の経験をもとに紹介しました。

復職後の流れ

・就業制限あり

・通勤訓練を3日間

・試し勤務を約1か月間

・上司、産業医と面談

・翌月一日から新たな職場へ異動

復職後にいったいどんな業務が待っているのか?、そんな疑問を持たれる方がいると思います。

僕も復職前にはあまり詳細には知らされていない状態でしたので当然不安な気持ちがありました。

このような一連の流れについては会社によって異なるとは思いますが、その一例として本記事が有益な情報となればと思います。

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