曇り・雨の時は気分が低下。日光の有難みを痛感。精神病には日光を浴びることがおすすめ。

どうも、ぶんちょです。

皆さん日頃日光は浴びていますか?

今の自粛生活、なかなか浴びれてない人も多いのではないでしょうか?

僕は最近その有難みを非常に痛感しているところです。

曇り・雨の日は気分が落ち込み、自然と日光を求めるように

僕は現在精神病(適応障害・うつ病)を患って休職中なのですが、曇りや雨で天気が良くない日はどうも気分が落ち込んでしまいます

ぶんちょ
ぶんちょ

なんだか気分が落ち込むな~

なんだかうつ病の症状がまた出てしまった気がして良い気がしないんですよね。

そんなある日、空が晴れてとても天気が良い日に家の中で過ごしていたのですが、外の光に目をやると

ぶんちょ
ぶんちょ

外に出て日光を浴びたいな

自然とそう考えていることに気がつきました。

体が光を求めているのだと思います。

そして僕は日光を浴びるために外に出ました。


日光は気持ちが良い

ぶんちょ
ぶんちょ

日の光ってこんなに気持ち良いんだな

外に出た僕は非常に久々にこう感じましたね。

日光がとても気持ちが良い

体に染みわたる感じもしました。

なんだか長らく忘れていた心を思いだしたみたいな感覚でした。

それもやっぱり、今の休職中という特殊な環境の中だからこそ感じれたことだと思います。


セロトニンの分泌が関係?

セロトニンというと名前は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

セロトニンは脳内の神経伝達物質のことで、精神を安定させる働きがあります。

うつ病などが発症してしまう原因の一つとして、セロトニンの欠乏というのが考えられているほどなんですね。

脳内を正常に保つには欠かせないものみたいです。


セロトニンは主に以下のような状況で分泌されるそうです。

  • 日光を浴びる
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事

これらを実践することでセロトニンの分泌を促すことができると言います。


僕の場合も、もしかしたらセロトニンが足りておらずにそれを求めてたことから、外に日光を浴びたくなったのかもしれません。


”日光の下で散歩”がおすすめ!

科学的な知見や僕の実体験から考えると、日光の下での散歩が非常におすすめです。

僕の現在の過ごし方ですが、

  • 午前:ランニング・ジョギング(ダイエットを兼ねてます)
  • 午後:日光を浴びたい気分になったら散歩へ

こんなことを心掛けています。


セロトニン関連の記事では、朝の起床直後(もしくは午前中)に日光を数十分浴びることでセロトニンが多く分泌され、午後は分泌量が少ないと記載されいている記事を見かけます。

つまりセロトニンは日中(朝~夕方)に分泌されるが、時間が経つにつれて分泌量は減っていくということです。

これは科学的知見に基づくものでしょうから、信頼のおける内容だとは思いますが、個人的には昼過ぎや夕方でも全然効果はあると感じています

そう感じていますし、何より日光を浴びると非常に気持ちが良いのです。

この気持ち良いと感じる感覚は精神衛生的にもかなり良いと思います。

なので僕のような精神病で悩まされている人や休職中の人で気分の落ち込みを感じているときは、ぜひとも日光の下に出て散歩をしてみてください。

特に精神面で悩んでいない方でも、ご自分の精神を活性化・守るために行ってみてください。


散歩が億劫なときは”別の目的”もプラスしてみては?

といっても散歩だけすることに対してはあまり気乗りしない人や億劫になってしまう人もいるかもしれません。

特に今の忙しない時代、散歩だけに時間を使ってしまうことに躊躇してしまう人もいるかも。

僕も普段、散歩を目的にすることもほとんどないので、

ぶんちょ
ぶんちょ

散歩だけするのも、なんか生産性が無いように感じるから面倒だなあ

と正直感じてしまいます。


そんな時のアドバイス

何か別の目的をプラスしてみてください。

つまり、散歩を目的とするのではなく、別のことを目的としてしまうんです。

以下のようなことが考えられますね。

  • 買い物
  • 外食
  • 図書館へ行く
  • 遊びに行く

僕の場合は、買い物ですね。

ぶんちょ
ぶんちょ

晩御飯の買い物のついでに散歩をしよう

こんな感じですね。

つまりは別の目的があり散歩はついでなんだと考えれば、生産性のある行動に感じられるので面倒に感じにくくなると思います。

日光下での散歩は、精神を安定させるという目的があるので生産性はあるのですが、そう感じにくい人はぜひ実践してみてください。

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