【精神病の悩み】小さな変化に過敏に反応してしまう?気にしすぎない方法

どうも、ぶんちょです。


僕は現在、精神病を患い休職中の身になります。

精神病「うつ病・適応障害」を発症して①

休職に伴って体調は回復していっているのですが、ちょっとした悩みがあります。

小さな変化に過敏に反応してしまう

悩みというのが、日常の些細な変化に対して過敏に反応してしまうということです。

例えばですが

日常の小さな変化

・寝つきが悪い

・起きた後に体がバキバキ

・なんだかやる気が出ない

・日中に眠くなる

・ご飯を作るのが面倒くさく感じる

こんな感じの小さな変化です。

これらがどうしても気になってしまう状態なんです。


精神病による変化かわからない

ただ一見すると、誰にでも起こりうるものばかりで当たり前のことかもしれません。

しかし精神病を患っている僕からすると、その変化に対して過敏になってしまうのです。

つまり、その変化が起きる原因が精神病だと感じてしまうのです。


前に通院先の先生とこんなやり取りをしました。

ぶんちょ
ぶんちょ

仕事をしたくないという気持ちは、精神病によるものですか?怠け心によるものですか?

先生
先生

どっちかではなく、両方あると思いますよ

復職のタイミングは?体力が戻れば?心が戻れば?

復職について先生と話したときに、仕事に意欲が湧かないことについて相談しました。

そしたら、精神病か怠け心のどっちかではなく、両方があるとのことでした。


そう考えると、日常の些細な変化というのも全部が全部精神病のせいではなく、健常な時に起こる感覚もしっかり含まれているのかもしれません。


気にせず生活するには?

しかしながら、いつまで経っても精神病に悩まされるわけにもいきませんから、もう少し気楽な考え方をしていきたいものです。

そこで実践できる方法があります。

小さな変化に悩まない方法

小さな変化の原因を考えるor特定する

つまり、変化が生じる原因が精神病ではないか?と悩まずにするには、その変化の原因をしっかり頭に浮かべて考えるということです。

例えばこんな感じです。

小さな変化の原因を考える

・寝つきが悪い ⇒ 寝る前に筋トレをしてしまったから

・起きた後に体がバキバキ ⇒ 筋肉痛の可能性

・なんだかやる気が出ない ⇒ 天気が悪かったり気圧が低い

・日中に眠くなる ⇒ 単純に睡眠の質が良くなかった

・ご飯を作るのが面倒くさく感じる ⇒ 他にやりたいことがあるからでは?

このように変化の原因をしっかり意識することで、精神病とは無関係というような意識づけができると思われます。


【まとめ】小さな変化の原因をしっかり考えよう!

本記事では、小さな変化に悩まされていることの対処方法についてご紹介しました。

僕の場合は、日常の些細な変化が精神病が原因なのでは?と思い、頭を悩まされていました

しかしそんな時は、変化の原因を精神病以外と結びつけることで、精神病とは無関係な当たり前の状態であるということを意識できると思います。

いつまでも精神病に悩まされるのは気持ちの良い状態ではありませんから、早く精神病から解放されるように適切な対処をしてきましょう。

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