【結婚式に向けて】第1回打ち合わせ編(シンフォニークルーズウェディング)

どうも、ぶんちょです。


現在、結婚式に向けての準備中になります。

今回は第1回打ち合わせについてです。

【結婚式会場】シンフォニー・クルーズ・ウェディング!

結婚式は船上で行います!

場所はシンフォニー・クルーズです。

シンフォニークルーズとは?

名称:東京ベイ・クルージングレストラン シンフォニー

社名:株式会社シーライン東京

住所:東京都港区海岸2丁目7番104号

シンフォニー・クルーズでの海婚シンフォニークルーズウェディング」と呼ばれる海の上での結婚式になります。

特別な結婚式としたかったので、船での結婚式を決めました。

決定事項

招待状の作成

招待状についてまずどうするか決めることになります。

僕の場合は事前の相談では、手作りで作成するかもしれないと伝えていたのですが、実際にシンフォニーのデザインを確認したら素敵なデザインがとても多かったので、その中から選ぶことにしました。

手作りも節約になり良いと思いますが、どうしても手間がかかりますからね。

少しお金を出して良いデザインで作成することにしました。

ちなみに選んだデザインは、最近新しくデザインされたものだそうで、船の絵が描かれている素敵なデザインです。


司会者の決定

次に司会者です。

僕が過去に招待された友人の結婚式では、新郎の友人が司会者をやることもありました。

そうした経験もあり友人にお願いするのもありかなと思ったのですが、友人にはゆったり参加してもらいたいなという気持ちもありましたので、シンフォニーの司会者をお願いすることにしました

男性か女性か選べるとのことでしたが、会社の人などは呼ばずに親族と友人のみの結婚式の予定なので、やわらかい雰囲気を作り出せるとして、女性の司会者を依頼しました。


挙式スタイルの確定

挙式スタイルの決定です。

一般的な結婚式ではキリスト式などがよく見られるかと思いますが、シンフォニーでは独自に船長式というのを選ぶことができます。

船長さんが牧師のような役割を担ってくれる式ですね。

これは以前から決めていたので、迷わず船長式でお願いしました。

船長さんが取り仕切ってくれるなんてとても特別感があって良いですからね。


確認事項

招待客リストの確認

第1回打ち合わせの際してある程度の招待客をリストアップをお願いされていました。

招待状の作成枚数の確認とテーブルレイアウトの説明のためですね。

ちなみに僕はシンフォニークラシカ号という船のコンチェルトという部屋を披露宴会場として予定しています。

コンチェルトの最大乗客数は64名です。※コロナ禍前は80名までだったそうです。

僕らが呼びたい招待客は少し人数をオーバーし70名ほどとなってしまい、人数を減らすかもう少し広い部屋に変更するかでした。

ただコンチェルトの中からの景色が非常によく是非そこで開催したいと思いましたので、やむおえず人数を調整することにしました。


テーブルレイアウトの説明

招待客リストの確認の後は、テーブルレイアウトの説明をしていただきました。

ここで決定というわけではないのですが、招待客構成を考慮してプランナーさんがある程度テーブル割を考えていただき結構まとまった感じとなりました。

プランナーさんの調整力には非常に助かりましたね。

ちなみに8人掛けテーブルが8テーブルの計64名のレイアウトです。


進行・BGMの説明

最後に進行とBGMについての簡単な説明がありました。

進行に関しては、当日のざっくりとして流れを進行表をもとに説明していただきました。

親族の集合時間などもしっかり確認できました。

BGMの説明ですが、今は結構著作権の問題があるそうです。

結婚式中に流す楽曲にはかならず原版が必要だそうで、シンフォニーで用意がないものはこちらで手配する必要があります。

曲選びの際は少し注意する必要がありますね。


結婚式の準備が本格スタート!

今回は結婚式へ向けての第1回の打ち合わせをしてきました。

ここから徐々に決めていくことも増えていきますので、いよいよ準備が始まってきたなという感じがあります。

式までまだまだやることは多いですが、着々と準備を進めていければと思います。

本ブログでは、僕が今後経験する結婚式についての記事も投稿します。

結婚式までのさまざまな過程を記事にしますので、結婚式を検討されている方や式場で迷われている方、はたまたシンフォニークルーズで式をあげられる方の参考になればと思います。

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